2018年1月23日火曜日

エイム感度の話。

こんばんは、しうまいです。
今日は、マウス感度について書いていきます。


どれだけ良いエイムを持っていても、マウス感度が自分に合っていなければ意味がありません。

まず最初に、マウス感度には、

ゲーム内感度

DPI

の2つの種類があります

ゲーム内感度は、その名の通りゲームの中で設定する感度です。
マウスにあまり興味のない人は、ゲーム内感度を調整しているはずです。

DPIは、Dots par inch(ドットパーインチ)の略で、wikiを見るとドットの密度やら解像度やら書かれていますが、マウス感度だけで言うDPIは

マウスを1インチ(2.54cm)動かしたときにカーソルが画面上で何ドット動くか

ということです。

1920x1080のモニターを使っているなら、1920dpiにした状態でマウスを1インチ動かせば画面の端から端までカーソルが動きます。


ゲーム内感度が高くてDPIが低い
人と
ゲーム内感度が低くてDPIが高い
(両方とも振り向きセンチは同じ場合)

を比べると、後者の方がエイムが若干有利です。

極端なたとえをすると、100dpiと1000dpiでゲーム内感度を振り向きを10cmにした場合、マウスを10cm動かした時に

100回視点を動かす処理をするか1000回視点を動かす処理をするか。

どっちが精密なエイムができるかといったら1000dpiのほうですよね。

これはハイセンシ(感度が非常に高いこと)の場合顕著に見られます。


話を戻しますと、人によって適正の感度には大きな差があります。
(あまりに高すぎたり低すぎたりするのも考え物ですが)


もし、自分の感覚でエイムして、照準が敵を通り越すなら今の感度は高すぎ、照準が敵に追いつかないなら低すぎということになります。

フレに、面白いエイム調整方法を教えてもらいました。

  1. まず、何かの角など、なんでもいいのでオブジェクトを決めてそこにエイムをあわせます。
  2. そして、そのオブジェクトからエイムをズラさないように、前後左右に動きます。
  3. それで、エイムがブレブレならエイム感度が合っていないということになります。
これを続けるとエイムが良くなるらしいです(フレ談)


ただし、あまりにマウス感度が高すぎるのはあまり良くありません。

なぜなら、見つけた敵にエイムを合わせるときに、感度が高すぎると

マウスパッド上のマウスを動かして敵にエイムが合わさるエリア

が小さくなるからです。

自分もしばらく前まで振り向き2cmでやっていましたがフレに「高すぎない!?」と言われ6cmにしたところエイムの安定性があがりました。


・・・YouTubeを見ながらダラダラ書いていたら超長くなってました。

とにかく、自分に合ったエイム感度を見つけることが上達への第一歩だと思います。

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